施術を受けているとき、呼吸を止めてしまう方がいます。緊張しているときや、圧が強いと感じたときに起こりやすいです。呼吸と筋肉の緊張には直接的な関係があり、施術中の呼吸の仕方が、ほぐれの深さに影響することがあります。
呼吸と横隔膜、そして全身の筋肉 ¶
深呼吸をすると横隔膜が大きく動き、腹腔内の圧力が変化します。この動きは周辺の筋肉にも波及し、背中や腰の筋肉が一時的に緩む効果があります。施術中に深い呼吸を促すのは、この仕組みを利用しています。
緊張しているときの呼吸のパターン ¶
緊張しているときは呼吸が浅くなり、胸だけで呼吸する傾向があります。この状態では肩や首の筋肉が常に活動しているため、施術でほぐそうとしても戻りやすいです。Sooth Tide Zephyrでは施術の最初に、ゆっくりとした呼吸を促す時間を設けています。
施術中に意識するとよいこと ¶
施術中に特別なことをする必要はありません。ただ、圧を感じたときに息を吐くことを意識するだけで、筋肉が緩みやすくなります。眠ってしまっても問題ありません。眠っているときの呼吸は自然に深くなるため、施術の効果が出やすい状態です。
施術後に呼吸が変わる感覚について ¶
施術後に「呼吸が楽になった」と言う方がいます。特に背中や肩周りをほぐした後に多い感想です。肋骨周辺の筋肉が緩むことで、胸郭の動きが広がり、呼吸が深くなりやすくなります。これは施術の副次的な効果として感じられることがあります。
施術中に何か気になることがあれば、いつでも声をかけてください。呼吸のペースも含めて、その日の状態に合わせて進めます。